知らなきゃ損!ヨーグルトを美味しく食べるだけで【便秘を解決】

ヨーグルトはひと工夫するだけで

さらに美味しくなります。

「ヨーグルトの味に飽きた」

そういう方にも試してもらいです。

プレーンで食べるのもいいですが、

お気に入りの食べ方を見つけると

楽しくなりますよ。

ズボラの私でも今では毎日

食べることが当たり前に

なっています。

そして、

体調を崩さなくなったことや便通が

よくなったなどのヨーグルト効果

を体感!

皆さんも健康のために毎日ヨーグルトを食べませんか?

ヨーグルトは水切リする!

ヨーグルトを水切りするメリットは以下のとおり

  • なめらかになる
  • 味が濃厚になる
  • 風味が増す

   

つまり断然美味しくなるということ。

高級なヨーグルトに

ランクアップします。

ヨーグルトを水切りする

デメリットは以下のとおり

  • 時間がかかる(6時間ほど)
  • 水切りするのがめんどくさい

これくらいです。

慣れてしまえば、問題ありません。

ただし、この方法は少量のヨーグルトには向いていません。

水が抜けるとかなり量が減るので、

内容量多めのヨーグルトか

ヨーグルトメーカーで大量に

つくったときにおすすめです。

水切りの方法

【用意するもの】

ヨーグルトの量に合わせて

以下のものを用意する。

・キッチンペーパー

・サランラップ

・ザル

・ボール(ザルに対して小さめのボール)

以上!

【方法】

  1. ザルとボールを重ねる
  2. ザルの上にキッチンペーパーをしきます。
  3. ヨーグルトを入れる
  4. 冷蔵庫に入れる
  5. 水が切れるまで約6時間待つ

こんな状態↓

ヨーグルトにおすすめのトッピング

ヨーグルトのおすすめのトッピングはこちら!

  • ハチミツ
  • レーズン
  • おからパウダー

このトッピングを全て入れてます。

これだけトッピングしてもヨーグルトの味はちゃんと分かります。

相乗効果で美味しくなっています。

カラダの悩みを解決してくれた

なぜこのような組み合わせで

ヨーグルトを食べているのか

説明します。

それは私が下記の悩みを

抱えていたからです。

  1. 便秘
  2. 1年に1回は必ず寝込むほどの風邪をひく

この全ての悩みを解決してくれたんです!

悩み1:便秘

小学生の頃から

なかなか出ない体質でした。

ひどいときは腹痛を感じてから

病院に行って

浣腸してもらうほどです。

社会人になってからは

冷たい牛乳を飲み

わざとお腹をこわすようにして

トイレに行ってました。

整腸剤も飲んだりしましたが

スッキリした感覚がありませんでした。

「クスリに頼らず、体に良い方法で改善したい。

そう思い、探したところ

ヨーグルトがいいことが

分かりました。

それからヨーグルト毎日食べるようになりました。

もちろん、すぐに改善されたわけではありません。

私は1週間食べ続けたときに体に変化を感じました。

少しずつですが自然と出るようになりました。

1ヶ月したときにはしっかりとした形のものが出るようになり

腸内環境が改善されたことが分かります。

とはいえ、出ない日が1週間のうちに2日あったりとしたので、

完全に改善されたわけではありません。

そこでもっと腸内環境を良くしようと考えました。

調べた結果、はちみつ・レーズン・おからがいいことがわかり早速試しました。

ヨーグルトにトッピングして、毎日食べてみたところ効果抜群です。

出ない日がなくなりました!

しかも、普段の食事で食べた分しっかり出せている感覚です。

腸内環境のいいサイクルをつくり出せたので、この組み合わせがいいことが分かりました。

私のように便秘に悩んでいる人はこの組み合わせでヨーグルトを食べてみてください!

悩み2:体調を崩しやすい

2年前まではとにかく体調を崩しやすく、

一度咳が出れば2週間治らないし治ったと思ったら

喉や鼻に症状が移動して完治するまで時間がかかるタイプでした。

しかも1年に1回は必ず38度超えの熱が出て寝込むという謎な体質でした。

ですが、ヨーグルトを食べるようになってからは一切風邪は引かなくなりました。

もちろん「偶然でしょ。」と思う方も多いでしょう。

ただ、長年悩んでいた体調が改善されたのは事実です。

腸活は侮れないですよ。

それぞれの効果がすごい

ハチミツ

栄養素はオリゴ糖、グルコン酸、ミネラル、ビタミンなどです。

食べると体力回復、潤肺止咳、便通改善、止痛、解毒の効果があります。

参考https://karadacheck.com/column/1choukatsu200905/

レーズン

栄養素は食物繊維、鉄分、ポリフェノール、ブトウ糖などです。

食べると便通を整える、糖の吸収を緩やかにしたり、腸内の環境を整える働きがあります。

また、がんの予防、糖尿病の予防、整腸&便秘解消効果があります。

参考https://www.kojima-ya.com/blog/about-dried-fruit/raisin-eiyou/

おから

栄養素は食物繊維、タンパク質、マグネシウム、ビタミンなどです。

食べると腸内環境を改善するため、便秘解消、大腸がんの予防にもなります。

参考https://erecipe.woman.excite.co.jp/article/E1595524950400/

はちみつ&レーズン&おからの共通点は腸内環境を良くし便秘解消に効果的なところ!

その他、美容効果やダイエット効果もあるのでおすすめです!

ぜひ参考にしてください!

ヨーグルトメーカーは初心者でも簡単に使える

ヨーグルトメーカーを使えば、初心者でも簡単に美味しいヨーグルトが作れます。

ヨーグルトは免疫向上、便通改善、ダイエット効果など様々な効果が期待できるので、積極的に摂取したいですね。

「体に良いことは知ってるけど、毎日食べるのは大変」

そう思う方も多いでしょう。

私も2年前まではカップ型のヨーグルトを一週間分買って食べてましたが、

冷蔵庫のスペースを取るしカップはゴミになるので、面倒に感じて続きませんでした。

あと地味にヨーグルトは高いんですよね。

「継続は力なり」というけれど、これが私にとって一番難しいです。

めんどくさがりの私でも毎日摂取できる方法はないかと考え、ヨーグルトメーカーにいきつきました。

簡単にヨーグルトをつくれるし、お財布にも優しいのでかなり愛用しています。

今回は私が愛用しているヨーグルトメーカーの使い方について紹介します。

アイリス オオヤマのヨーグルトメーカーを使用しています。

2019年式です。

気がついたら2年使ってました。 

では、ヨーグルトをつくっていきます!

ヨーグルトのつくり方は2種類

ヨーグルトのつくり方は主に以下の2種類です。

  1. ヨーグルト種菌を牛乳と混ぜる
  2. 市販のヨーグルトを牛乳と混ぜる

私は2の方法でつくっています。

ヨーグルトの材料

  • 材料
  • 牛乳 1000ml(使用する量は900ml)※ヨーグルトに合わせて減らします。
  • ヨーグルト 100g

以上です!

これだけなんですよね。

ヨーグルトと牛乳を混ぜる

まず、牛乳パックを開けて100ccを計量カップに移します。

次にヨーグルトを牛乳に入れます。

長めのスプーンでよくかき混ぜます。

(スプーンはヨーグルトメーカーに付属しています)

よく混ぜないとうまく固まりません。

牛乳パックをクリップでとめます。

これも付属しています)

ちなみに我が家はこれをなくしたことがあります。

(後から見つかりました)

その間は輪ゴムで対処してました。

小さくて無くしやすいですよ。

地味にないと困るので取扱注意です!

ヨーグルトができるまで待つ

ヨーグルトメーカーに牛乳パックを入れてフタをします。

プレーンモードでボタンを押します。

9時間後にヨーグルトができています。

「そんなにかかるのか」

そう思いましたよね。

私も最初はナガ!っと思いました。

ですが、ほったらかしでいいので楽しみに待ちましょう。

いつも家事の合間につくるので忘れた頃にできています。

ちなみに、できたらピーと音が鳴ります。

完成したら冷蔵庫に入れる

(食べかけですみません)

できた直後はあたたかいので、冷蔵庫で冷やしてから食べるのがおすすめです。

冷やすときは牛乳パックのまま冷蔵庫に入れてもいいですが、容器に移すのがおすすめです。

食べるときに牛乳パックからヨーグルトを取り分けるのがめんどくさくなってきます。

私は毎朝食べるので、できるだけ簡単にしたいんです。

あと、出すときに牛乳パックのフチにヨーグルトがついたりしてその度に拭かないといけません。

取り分ければおいしいヨーグルトが食べられます!

ちなみ、我が家は2人で毎朝食べて1週間もちます。

あと、ヨーグルトによって味が全然違います。

味のレビューも次回の記事で紹介しますね。

それでは読んでくださりありがとうございました!

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1000キロカロリー超え!ハイカロリー 【グラタン風】

かぼちゃ、ツナ缶、マカロニのコラボ  

今日は、ガッツリ食べたいときにおすすめ!ボリューム満点のグラタン風をご紹介します。
かぼちゃを下茹で、もしくはレンジでチンして器がわりに。

マカロニなど具材をのせてチーズが溶けて良い具合の焦げ目がついたら完成♪

カボチャの甘さやツナとマカロニとチーズが相性抜群。

ホワイトソースやバターなどは使わない代わりにマヨネーズを使うので時短になります。

カロリー1150kcal

かぼちゃとツナのマカロニグラタン風

《材料 1人分》⇦※ガッツリ派の一人前

  • かぼちゃ1/4  300〜400g
  • 早湯でマカロニ  100g
  • ツナ缶      1缶70g 
  • ピザチーズ    50g (お好みで多くしてもいい)
  • (a) 塩・胡椒小さじ1/4(マカロニの下茹での塩は含まない)
  • (a) マヨネーズ大さじ2
  • (b) パン粉(乾き)大さじ3

《作り方》

1.ボウルに下茹でしたマカロニとツナ缶と(a)を混ぜ合わせる。

2.下茹でしたかぼちゃの中身をくり抜くき1のボウルに混ぜ合わせる。

3.カボチャの器に1、2で混ぜたボウルの中身を盛り、ピザチーズとbをふりかけオーブンへ

※↑この時カボチャの器をあえて割ります オーブンの時間15〜20分

4.チーズに焦げ目がついたら完成。

カボチャの下茹では手間だと思う方は

耐熱容器に入れてラップをかけて電子レンジで2分〜4分でも良いですよ。

オーブンの根菜茹でモードでもできます。

マヨネーズを多めにするとコクが増しますよ♪

レンジで仕上げる場合600wで15分〜20分で出来ます。様子見ながら調整してください。

ぜひお試しください!

一体脂質って何?脂質に隠れたもの

脂質と聞いたら、「あ、嫌だ。」「とにかく減らしたい。」「ダイエットの敵!」

などとマイナスなイメージを思い浮かべませんか。

でもとても重要な栄養素だったりします。

ここでは脂質のはたらきや取った方がいい脂質のことを紹介します。

そもそも脂質とは

脂質は、炭素(C)、水素(H)、酸素(O)が鎖のようにつながった栄養素です。

水に溶けない性質を持っています。

脂質には、体内に貯蔵されて1gあたり約9kcalのエネルギー源となる脂肪(中性脂肪)と、

体の構成成分となるリン脂質コレステロールなどがあります。

脂質は細胞膜の主要な構成成分で、胆汁酸や性ホルモンの成分ともなっています。

また、脂溶性ビタミン(A, D, E, K)やカロテンの吸収を助けるはたらきもしています。

脂質はさまざまな食品に含まれ、現代の食生活では過剰摂取になりがちで、とり過ぎると肥満や

生活習慣病の原因ともなりますが、生体内でさまざまな働きをする重要な栄養素です。

リン脂質とは

細胞膜の構成成分となっているリン脂質は中性脂肪と似た構造していますが

分子中に水になじみにくい部分と水になじみやすい部分を持っており

水と油を乳化させる作用があります。

このため血液中の物質の運搬などにも関わっています。

コレステロールとは

細胞膜の構成成分であり肝臓で胆汁酸に変換されたりホルモンの材料となったりします。

コレステロールの一部は食物から供給されますが、大部分は肝臓で構成されています。

食物から摂取するコレステロールの量が極端に多すぎたり少なすぎたりすると

肝臓に負担がかかってバランスが狂い脂質異常上などの生活習慣病を発症する恐れがあります。

脂質には種類がある

脂質を分類すると、脂質成分のみからなる単純脂質、これに他の成分が結合した複合脂質と

単純脂質及び複合脂質から生成する誘導脂質の3つに分けられます。

中性脂肪とは

体内にたくわえられ、必要に応じてエネルギー源として使われたり、皮下脂肪として内臓の保護や

体温の拡散防止などのはたらきをします。一般に脂肪、あるいは油脂と呼ばれます。グリセリン

に脂肪酸が結合してできています。脂肪酸はその構造によって、飽和脂肪酸不飽和脂肪酸

分類されます。飽和脂肪酸は動物性脂肪に多く含まれており、常温で個体のものが多いです。

不飽和脂肪酸は、植物性油や魚油に多く含まれており常温で液体のものが多いです。

不飽和脂肪酸のうち、魚油に多く含まれているIPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)は、血液中の中性脂肪の濃度を低下させる効果が高いと言われています。

また、不飽和脂肪酸のうち体内では合成されず必ず食物から摂取しなくてはならない脂肪酸を

必須脂肪酸と呼んでいます。

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の主なはたらき

飽和脂肪酸の主なはたらきは血液中の中性脂肪やコレステロール濃度を上昇させます。

とり過ぎると肥満になる原因の一つです。

多く含む食物は

バター、肉類、牛脂(ヘット)、豚脂(ラード)、やし油

不飽和脂肪酸の主なはたらきは血液中のコレステロール濃度を低下させることや動脈硬化・老人性認知症予防になります。血液中の中性脂肪濃度を低下させます。

積極的にとることで体に良いはたらきをしてくれます。

多く含む食物は

ほぼ全ての脂肪、アーモンド、オリーブ油などの食物油、大豆油、コーン油、ひまわり油、魚油、(あじ、いわしなどの青魚)、しそ油

いかがでしたでしょうか。

このように脂質といっても種類がたくさんあります。

脂肪は脂質の中の1つです。油脂類のみならず肉や魚、調味料などにもたくさん含まれています。

脂質は取り方によっては肥満の原因にもなりますが、その中にも積極的に取ることで

体にとって良いはたらきをしてくれるものもあります。上手に取ると良いでしょう。

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