1000キロカロリー超え!ハイカロリー 【グラタン風】

かぼちゃ、ツナ缶、マカロニのコラボ  

今日は、ガッツリ食べたいときにおすすめ!ボリューム満点のグラタン風をご紹介します。
かぼちゃを下茹で、もしくはレンジでチンして器がわりに。

マカロニなど具材をのせてチーズが溶けて良い具合の焦げ目がついたら完成♪

カボチャの甘さやツナとマカロニとチーズが相性抜群。

ホワイトソースやバターなどは使わない代わりにマヨネーズを使うので時短になります。

カロリー1150kcal

かぼちゃとツナのマカロニグラタン風

《材料 1人分》⇦※ガッツリ派の一人前

  • かぼちゃ1/4  300〜400g
  • 早湯でマカロニ  100g
  • ツナ缶      1缶70g 
  • ピザチーズ    50g (お好みで多くしてもいい)
  • (a) 塩・胡椒小さじ1/4(マカロニの下茹での塩は含まない)
  • (a) マヨネーズ大さじ2
  • (b) パン粉(乾き)大さじ3

《作り方》

1.ボウルに下茹でしたマカロニとツナ缶と(a)を混ぜ合わせる。

2.下茹でしたかぼちゃの中身をくり抜くき1のボウルに混ぜ合わせる。

3.カボチャの器に1、2で混ぜたボウルの中身を盛り、ピザチーズとbをふりかけオーブンへ

※↑この時カボチャの器をあえて割ります オーブンの時間15〜20分

4.チーズに焦げ目がついたら完成。

カボチャの下茹では手間だと思う方は

耐熱容器に入れてラップをかけて電子レンジで2分〜4分でも良いですよ。

オーブンの根菜茹でモードでもできます。

マヨネーズを多めにするとコクが増しますよ♪

レンジで仕上げる場合600wで15分〜20分で出来ます。様子見ながら調整してください。

ぜひお試しください!

一体脂質って何?脂質に隠れたもの

脂質と聞いたら、「あ、嫌だ。」「とにかく減らしたい。」「ダイエットの敵!」

などとマイナスなイメージを思い浮かべませんか。

でもとても重要な栄養素だったりします。

ここでは脂質のはたらきや取った方がいい脂質のことを紹介します。

そもそも脂質とは

脂質は、炭素(C)、水素(H)、酸素(O)が鎖のようにつながった栄養素です。

水に溶けない性質を持っています。

脂質には、体内に貯蔵されて1gあたり約9kcalのエネルギー源となる脂肪(中性脂肪)と、

体の構成成分となるリン脂質コレステロールなどがあります。

脂質は細胞膜の主要な構成成分で、胆汁酸や性ホルモンの成分ともなっています。

また、脂溶性ビタミン(A, D, E, K)やカロテンの吸収を助けるはたらきもしています。

脂質はさまざまな食品に含まれ、現代の食生活では過剰摂取になりがちで、とり過ぎると肥満や

生活習慣病の原因ともなりますが、生体内でさまざまな働きをする重要な栄養素です。

リン脂質とは

細胞膜の構成成分となっているリン脂質は中性脂肪と似た構造していますが

分子中に水になじみにくい部分と水になじみやすい部分を持っており

水と油を乳化させる作用があります。

このため血液中の物質の運搬などにも関わっています。

コレステロールとは

細胞膜の構成成分であり肝臓で胆汁酸に変換されたりホルモンの材料となったりします。

コレステロールの一部は食物から供給されますが、大部分は肝臓で構成されています。

食物から摂取するコレステロールの量が極端に多すぎたり少なすぎたりすると

肝臓に負担がかかってバランスが狂い脂質異常上などの生活習慣病を発症する恐れがあります。

脂質には種類がある

脂質を分類すると、脂質成分のみからなる単純脂質、これに他の成分が結合した複合脂質と

単純脂質及び複合脂質から生成する誘導脂質の3つに分けられます。

中性脂肪とは

体内にたくわえられ、必要に応じてエネルギー源として使われたり、皮下脂肪として内臓の保護や

体温の拡散防止などのはたらきをします。一般に脂肪、あるいは油脂と呼ばれます。グリセリン

に脂肪酸が結合してできています。脂肪酸はその構造によって、飽和脂肪酸不飽和脂肪酸

分類されます。飽和脂肪酸は動物性脂肪に多く含まれており、常温で個体のものが多いです。

不飽和脂肪酸は、植物性油や魚油に多く含まれており常温で液体のものが多いです。

不飽和脂肪酸のうち、魚油に多く含まれているIPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)は、血液中の中性脂肪の濃度を低下させる効果が高いと言われています。

また、不飽和脂肪酸のうち体内では合成されず必ず食物から摂取しなくてはならない脂肪酸を

必須脂肪酸と呼んでいます。

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の主なはたらき

飽和脂肪酸の主なはたらきは血液中の中性脂肪やコレステロール濃度を上昇させます。

とり過ぎると肥満になる原因の一つです。

多く含む食物は

バター、肉類、牛脂(ヘット)、豚脂(ラード)、やし油

不飽和脂肪酸の主なはたらきは血液中のコレステロール濃度を低下させることや動脈硬化・老人性認知症予防になります。血液中の中性脂肪濃度を低下させます。

積極的にとることで体に良いはたらきをしてくれます。

多く含む食物は

ほぼ全ての脂肪、アーモンド、オリーブ油などの食物油、大豆油、コーン油、ひまわり油、魚油、(あじ、いわしなどの青魚)、しそ油

いかがでしたでしょうか。

このように脂質といっても種類がたくさんあります。

脂肪は脂質の中の1つです。油脂類のみならず肉や魚、調味料などにもたくさん含まれています。

脂質は取り方によっては肥満の原因にもなりますが、その中にも積極的に取ることで

体にとって良いはたらきをしてくれるものもあります。上手に取ると良いでしょう。

新型コロナワクチン20代男性元医療従事者が語る副反応[体験談]

毎日のように新型コロナワクチンのニュースが流れていますが、

まだワクチンを接種していない方は副反応について不安に思いますよね。

筆者は、令和3年4月に2回目の接種を終えておりますので

体験談を元に副反応についてお話しします。

ちなみに、ファイザー社のワクチンを2回打ちました。

そもそも、ワクチンの副反応とはどんなものがあるか

  • 注射した部分の痛み
  • 疲労
  • 頭痛
  • 筋肉や関節の痛み等がみられることがあります。
  • まれな頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生します。

厚労省のホームページのリンク貼りますので詳しく知りたい方は確認してみてください。

https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/safe/

ワクチン接種の流れ

では、接種の流れについてお話しします。

事前に記載した予診票を持って会場に行きます。

予診票についてこちらでも紹介しています

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_yoshinhyouetc.html

会場の入り口で、接種前に体温を測定して熱がないか確認します。

問題がなければ受付を済ませ、ワクチン接種のフロアへ進みます。

待機している職員のところへ案内され、氏名・生年月日を確認します。

そして、左肩付近に接種しました。

新型コロナワクチンの予防接種は打ったことに気が付かないほど痛みを感じなかったです。

接種後、会場で副反応が出ないか15分待機しました。

筆者はアナフィラキシー等の症状は出なかったため、そのまま会場を後にしました。

ワクチン1回目接種の副反応

では、気になる副反応についてお話しします。

接種した当日は特に腕の痛みや、ダルさなど体に変化はありませんでした。

お風呂はシャワーだけにしました。

翌日に、接種部位の左肩に痛みが出ました。インフルエンザの予防接種の後も痛みを感じますが、それよりも痛く感じました。それ以外は症状はありませんでした。

接種してから4日間くらいは痛み等違和感が続きました。

左肩に痛みが出るなどの副反応が出ましたが、それで安心できるなら問題ないと思いませんか。

ワクチン2回目接種の副反応

1回目のワクチン接種後から3週間後くらいに2回目の予防接種日になりました。

接種の流れは1回目と同様に予診票を書いて会場へ向かいました。

あっという間に接種し、会場で同じく15分ほど待機しました。

2回目も特に変わった症状はでなかったので会場を後にします。

翌日は副反応が出ました。

ただ、1回目と違って体のだるさを感じました。

1回目のワクチン接種でいくらか免疫がつくことで、2回目の接種の方が、免疫反応が起こりやすくなるため、発熱や倦怠感、関節痛などの症状が出やすくなるみたいです。

具体的な副反応

 ・接種部位の肩付近の痛み
 ・目眩 
・立ちくらみ
・全身のだるさ

このような副反応が出ました。

1回目とは違い重い症状が出たので正直驚きました。

食欲は変わらずにあったので食事をしてひたすら寝るという方法で対応しました。

このまま治らないのではないかと心配でしたが、徐々に症状が改善していき

接種してから4日目に何も違和感を感じない程に回復しました。

ワクチン接種をすることである程度安心できますが、

皆さんには副反応のことも知っていただきたいです。

あくまで、個人差が出ますが、筆者みたいな副反応が出たら仕事や家事など手につかないと思います。

人によっては高熱が出ることもあります。

このような経験をしても、ワクチンは接種はした方がいいと思います。

副反応のリスクはありますが、接種前の生活と比較すると安心して生活できているからです。

2回目の接種時は強い副反応が出る可能性が高いので

翌日は有給を取るだとか対策をすることをお勧めします。

また、ワクチン接種する前に意識するといいことがあります。

それは、体調管理です。

ワクチン接種までに体調を崩し熱が出てしまうと、ワクチン摂取できない場合があります。

その為、万全なコンディションにすることが大切です。

日頃から免疫力をアップさせるような生活をするといいでしょう。

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